うつ病とは?

そもそも「うつ病」ってなに?

うつ病って何?

うつ病とは

気分の落ちこみ・喜び・興味の減退などの症状が長い間続き、
日常生活にも支障をきたすようになった状態のことです

気分の落ちこみを感じることは誰にでもあることですが、
うつ病では時間がたっても気分が晴れることがなく、
強い抑うつ感が続きます

抑うつ=気持ちの落ちこみ

うつ病は身近な病気

うつ病の患者さんの数は、日本で100万人を超えると報告されています

一生のうちにうつ病になる人は15人に1人だそうです


吹き出しの内容 誰にでも起きうる病気なんだね

うつ病と「うつ状態」は違う

うつ状態とは

うつ状態とは気分が落ち込んでいる状態のことであり、うつ病とは違います

体の病気やさまざまなお薬の影響などででてくる気分の状態で、さまざまな精神疾患でも、うつ状態となりえます

自分でうつ病と決めつけず、医師の診断を受けようね

うつ病のチェック方法

DSM-5のうつ病診断基準より一部抜粋

DSM-5とはアメリカ精神医学会が作成している診断基準のこと

①と②+その他3項目以上(計5項目以上)が、
2週間以上続く場合

  1. ほとんど毎日、ほとんど一日中、悲しく、落ち込んでいる
  2. 何に対しても興味や喜びを感じなくなった
  3. 食欲が極端に減少、または増加している
  4. 眠れない、または寝すぎてしまう
  5. 焦っている、または反応が鈍る、感じない
  6. とても疲れやすく、やる気も出ない、おっくうになる
  7. 自分は価値のない人間だと思う。異常に自分を責める
  8. 頭がはたらかない、決められない。仕事の能率が落ちる
  9. 死にたくなる。その行為を起こす。

2週間、気分の落ちこみが続き、私生活に支障が出てきたら、
病院を受診しよう

あくまでも医師により診断してもらうものなので、
精神科医、心療内科等を受診しましょう

うつ病になりやすい性格の傾向

よくうつ病になりやすい性格として挙げられるのが、

  • 真面目
  • 完璧主義

といった性格です

何事にも手を抜かず誠実な方が多いですが、
自分に厳しく、責任感が強いため、
人一倍ストレスを感じやすいという傾向があるようです。

初めは耐えられるストレスも、だんだんと積み重なり、
知らず知らずのうちに溜めこんでいることがあるようです。

あくまでも傾向があるという話なので、
すべての人が当てはまるわけではありません