うつ病とは?

治療法を選択する前に知りたい4つの時期!自分は今どの時期か?

  • 薬はよくない
  • 認知行動療法で悪化した

「いろんな情報がでまわって何を信じたらいいのか分からない」
その答えは全て正解であり、全て不正解
大切なのは今、じぶんはうつ病のどの段階かを知ることが重要です

うつから回復までの4つの時期

うつ状態は疲労の蓄積によりおこります
そして、疲労が減りエネルギーが増えることで回復へと向かっていきます

ここでは、うつから回復までの4つの時期を説明していきます

1.落ち込み期

疲労が知らない間に蓄積していき、症状が悪化している時期
うつ病かも?と思い始めてから実際に症状が出る時期

この時期に病気を受け入れ、早い段階で対処することが大切

2.底辺期

疲労しきった状態で疲労の蓄積がピークに達する時期

活動ができない、ひどい時には寝たきり状態になる

一人で抱え込まず、周りに助けを求めることが大切
薬、休養による治療が大切で、医師の判断に従うことが何より大切な時期

3.回復期

休養、薬により徐々にエネルギーが回復する時期。
少しずつ動けるようになる
数日または1週間単位で少しずつ回復していく

焦らず薬と休養の継続が大切

4.リハビリ期

外に出たり活動はできるようになるものの、完全とはいえない状態がかなり長く続く
回復期の毎週少しずつ回復するスピード感に対して、リハビリ期は変化がほとんど感じられない
この時期になると「このままの状態が一生続くのではないか」と不安にかられることが多

とにかくリハビリ期は長い目でみることが重要となる

回復は「まだら」が当たり前

症状すべてが足並みそろえて回復するのではない
睡眠、疲労感、不安、怒り、気力、食欲、笑顔・・・
回復はまばらで人それぞれなので、心配する必要はない
笑顔が出たからといって、不安や気力が回復したわけではない場合もある
笑顔と内面とのズレにより、周囲から理解されないことがおこる時期でもある

いつからがリハビリ期?

回復期からリハビリ期に移行するタイミングというのは、ここというハッキリしたものがない
あなた自身をよく観察してくれている人に、アドバイスをもらうべきです
これも完全なタイミングである保証はない

ひとりで決めると焦りも手伝い、
回復期の中間ぐらいからトレーニングを始めてしまいがちになるため第三者の意見は大切

リハビリ期は気長に

リハビリ期は本人にとっては長くつらい時期
この時期になると「生きがい」「自信」について悩むようになります

生きがいや自信は行動からしか生まれない
ですが、その行動をとるのが難しい

とにかく焦らないこと、少しずつですがちゃんと回復します
  • 医者を変えない
  • 勝手に薬をやめない
  • 何回も落ち込むことを知る(波がある中で徐々にあがっていく)

リハビリ期のトレーニング

リハビリ期になると社会に出るために何かしらトレーニングをされる方が多いです

例としては

認知行動療法
リワークプログラム

などがあります

できるだけ誰かと一緒にやること

誰かと一緒にやる理由

  • 波がある
  • 行動に移りにくい
  • 自信が持てない
  • 早く治りたいと焦る

専門の医者、カウンセラー、専門施設のもとで実施するのがいいです
また、同じ苦しみをもつ、うつ病の当事者会などもいい

うつは治すのではなく長く付き合おう